mekiku.comへようこそ。
要約筆記関連ソフトウェアなどを公開しています。
最新版(latest version)は次の通りです。
mekiku(English/ภาษาไทย/日本語) version 1.4.1
medit(日本語) version 1.4.1
★重要 (Important)
Windows8.1以降(Windows10含む)では、必ず最新版(2014-12-24版)をご利用ください。古いmekikuだと落ちる場合があります。
特にWindows7から10へアップグレードした人は、古い版のままの場合があります。最新版をダウンロードし直すことをお勧めします。
(On Windows 8.1/10 (or later), use latest mekiku, or it sometimes fails. Especially those who upgraded Windows7 PC to Windows10 should re-download latest mekiku)
【2019-08-13:重要】medit 1.4には、ファイル保存で異常になる場合がありました。修正した1.4.1を公開しているので、お手数ですが、再アップデートをお願いします。
前ロールエディタ medit の、バージョン1.4を公開しました。
mekikuと同様、「.mk8」(UTF-8前ロールファイル)への対応が主です。
【重要】1.4.0にはUTF-8検出上のミスがあったので、改訂版1.4.1を置きました。短時間ですが、もし1.4.0をダウンロードした方は、改めてダウンロードし直してください。
今回の重要な変更は、UTF-8(Unicodeの一種)への対応です。
Windows 10の2019年前半の大型アップグレードで、「メモ帳」のデフォルトの文字コードがUTF-8(BOMなし)になりました。
このため、メモ帳で作成した前ロールは、今後UTF-8になりやすいと判断し、急遽サポートすることとしました。
なお、今回からWindows 7以降(7, 8.1, 10)のみのサポートとなります。ご了承ください。
(English)
mekiku 1.4 released.
* IMPORTANT * mekiku 1.4.1 released, because mekiku 1.4.0 has UTF-8 detection bug. Please download latest one.
This time, PFT (and log) files in UTF-8 are supported.
From Windows 10 (1903), "notepad" saves files with UTF-8, UTF-8 support considered as "must".
And from 1.4, mekiku supports Windows 7 or later (7, 8.1, 10).
技術的な内容ですが、mtypeがローマ字入力・かな入力を処理するロジックについてまとめてみました。プログラム言語に依存しない形なので、応用もしやすいはずです。
よろしければご覧ください。
[mtype] タイピングソフトを作るには - mekiku.com
http://mekiku.com/view.php?a=53
「コンポジット(RCA)映像出力ができる可搬式の無線ルータ」を準備、実験する必要があったので、急いで作業してみました。最新版のOSだと従来の記事と違う部分が多く手間取ったので、記事化しておきます。
Raspberry Pi 3 Model B+の無線LANでルータを構成する - mekiku.com
http://mekiku.com/view.php?a=51
Excelの「ふりがな」機能に関してアップしたついでですが、この機能の扱いについてメモしておきます。
・互換ソフト(LibreOffice、Google Docs、Kingsoft Office)では使えません。ちなみにLibreOffice 6.0で、ふりがな入りの文書を編集、Excel形式で保存したところ、ふりがなが消滅しました。
(補足)Wordの「ふりがな」機能は、LibreOfficeでは扱えました。Google Docsはダメです。Kingsoftは使えそうですが未確認。
・本家マイクロソフトからAndroidやiOS向けに出ているExcelでは、データはちゃんと入っています(PHONETIC関数でふりがなを取り出すことも可能)が、表示は崩れるようです。Windows 10で使える「Office Mobile」も同様と推測されますが、未確認です。
というわけで、Excelのふりがな機能は難しいようです。
Excelのワークシートで名簿(特に、ふりがな付きのもの)が来た場合に、前ロールとして使える少し手前の段階まで、一括で加工する手順について書きました。参考まで。
Excelの名簿を前ロールにする - mekiku.com
http://mekiku.com/view.php?a=48
以前、2回にわたって書いた、操作しないでいると画面が消える件への対応について、新たな情報が見つかったので、記事を追加しました。
[Windows] 操作していないPCの画面が勝手に消えてしまう件への対応3
http://mekiku.com/view.php?a=46
マイクロソフトのOutlookは、Officeについている統合情報管理ツールで、カレンダーもメールも連絡先も一括で扱えることもあり、利用者は多いと思います。
しかし、Outlookのメール機能には、奇妙な挙動がみられます。それは「Unicodeのテキストファイルが勝手にUTF-8になる」こと(正確にはUTF-16のテキストがUTF-8になる、ですがメモ帳などでの記載が「Unicode」なので……)。この挙動は拡張子に関わらず起こります(実際に「exe」や「dll」などの通常はテキストではない拡張子や、Windowsに登録していない適当な拡張子でもUTF-8にされてしまいました)。なお、同一のメールを他のソフトで受信した場合は元のままなので、明らかにOutlookの問題です。
その結果、Unicodeで作った前ロール(meditのmktファイルなど)をOutlookで受信すると、UTF-8になってしまいます。現行のmekikuでは前ロールでUTF-8に対応していないため、読み込むと文字化けしてしまいます。
現状では(Outlook以外を使う、という方法を除くと)、対策は2つです。
・送信側がzipアーカイブにして送信する(zip内のテキストは改変されないようです)。
・受信側がUTF-8をUnicode(UTF-16)に変換する。
ちなみに拙作meditは、UTF-8の「読み込み」には対応しているので、meditで読み込んで、メニューの「Unicodeで保存」を選んで保存すれば、Unicodeに再変換されます。
メールソフト「Thunderbird(サンダーバード)」で、バージョン52.0から、メーリングリストに返信した時の動作が残念な形に変更されてしまいました。
先日の52.4で、それを元に戻す機能が加わったのですが、設定手順が分かりづらいので、下記記事で説明しました。Thunderbirdでメーリングリストをお使いの方、ぜひやってみてください。
http://mekiku.com/view.php?a=43
先ほど、タイピング練習ソフト「mtype(エム・タイプ)」を公開しました。
通常のタイピング練習と、かな漢字変換を含めた入力練習の両方が可能です。タイピング練習では、1つのソフトでローマ字/かな入力の両方に対応し、ローマ字かな入力はMS-IME準拠です(例えば「ディスプレイ」を「dhisupurei」と入力しても正しく判定します)。
ページ上部のリンクからもたどれますので、お試しくださいませ。
タイピングおよび入力練習用ソフト mtype
http://mekiku.com/mtype/index.html
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