mekikuはIPtalkとも通信可能です。要約筆記の現場で両者を混在状態で使った実績も多数あります。ただし、お互いに互換ではない機能があります。
Windows用です(32ビット・64ビットのどちらでも動作します)。必ず、マイクロソフトのサポートが続いているバージョンのWindowsでお使いください。なお、利用やコピーは無料です。
バージョン1.3以降でメニューやメッセージを言語ごとに切り替え可能になりました。メッセージなどの翻訳をしていただける方がいたら、「mekikuの翻訳について」のページをご覧ください。
mekikuは、600KiBほどの実行ファイル1個で動作し、設定の切り替えによって、利用者が見る表示用にも、また入力用にもなります。
他のメンバーの入力状況を見る入力モニターウインドウや、語句入力機能(Fキーメモ)や事前準備原稿(前ロール)を送信する機能といった、入力支援もあります。
全てのウインドウについて、位置や大きさ、表示フォントの種類や大きさ、色、背景色をカスタマイズできます。
結果を保存した「mkkファイル」のダブルクリックによって、保存された設定でmekikuを起動できます。
mekiku同士では、通信パケットが一時的に落ちても補完されます。このため、表示側・入力側の全てが無線LAN接続でも、ある程度は利用できますし、実績もあります(全ての環境での利用を保証するものではありません)。
また、接続異常を自動でチェックしているので、接続トラブルがあった場合でも見つけやすくなっています。
mekikuは、Windows自身とほぼ同レベルでUnicodeに対応しています。このため、スクリーンショットに示すような様々な文字(JIS第3・第4水準などの漢字や他国語の文字)の入力・編集・表示が可能です。
「使い方」のページをご覧ください。
「よくある質問」のページをご覧ください。ヒントがあるかもしれません。
「IPtalkとの比較」をご覧ください。
「開発履歴」のページをご覧ください。
作者への質問・要望などはメールフォームへ、どうぞ。
タイ語翻訳について、ご協力いただきました。感謝申し上げます。
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